次の事例で、文中の空欄に入る甲の民法上の権利を、解答欄にそれぞれ漢字10字以内で記入しなさい。

産業廃棄物の排出事業者が産業廃棄物の処理業者にテレビやパソコンなどの電気機器の廃棄処分を委託した。排出事業者は適法に処分されているものと思っていたところ、処理業者は甲所有の山林に不法に投棄していた。この場合、甲は排出事業者に原状回復のため[ A ]を行使することが考えられ、処理業者には投棄した廃棄物の除去に代えて[ B ]を行使することも考えられる。

A:         B:        

解答

正解 A:妨害排除請求権(7字) B:損害賠償請求権(7字)