行政手続法2-2 用語定義
問題 更新:2023-04-10 13:43:07
行政手続法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 行政手続法における「申請」は、法令に基づくものでなくとも、許認可等を求める行為であれば、該当する。
- 行政手続法における「申請」は、行政庁が諾否の応答をすべきこととされていないものでも、該当する。
- 行政手続法における「命令等」には、審査基準及び処分基準は含まれない。
- 行政手続法における「処分」には、行政庁の処分の他に、その他公権力の行使にあたる行為も含まれる。
- 行政手続法における「許認可等」には、自己に対し何らかの利益を付与する処分であっても許可、認可、免許に該当しないものは含まれない。