- 道場生受験体験記
- 令和5年度
- azarashi2 さん
令和5年度
azarashi2 さん
200点以上プライム会員2回目
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合格道場の登録状況
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プライム会員
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試験の結果
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合格
合計
212
点
(
五肢択一 / 124 点,
多肢選択 / 14 点,
記述 / 38 点,
一般知識 / 36 点,
)
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行政書士試験の受験回数
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2回目
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学習開始時期 / 学習時間
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後11月 / 約1000時間以上~
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使用教材について
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【インプット教材(テキスト等)】
・ゆーき大学【神ノート YouTube講義】
・合格道場
【アウトプット教材(問題集等)】
・合格道場
・合格革命肢別問題集
・行政書士秒トレアプリ
・Ankiアプリ
【その他】
・過去問徹底!宅建試験合格情報
・資格予備校講師・姫野寛之 YouTube講義
・行政書士事務所、司法書士事務所等先生方のホームページ
・世界史の窓(一般常識対策)
・ニュース検定(一般常識対策)
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受験の体験等コメント
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■受験生時代に取り組んだ学習方法や良かったこと苦労したことの体験談など
令和3年8月。
YouTubeのおすすめに出てきた『ゆーき大学』の動画を視聴、軽いノリで行政書士受験をめざす。同年10月、合格道場に有料会員の申込。
【合格道場を受講した理由】
基礎講座は『ゆーき大学』を受講し、並行して合格革命の脚別問題集を解く。
しばらくして、それだけでは問題数が足りないと感じネットで検索、『合格道場の受験体験記』に目が止まる。
先輩方の合格体験記に説得力を感じ有料会員になることを決める。
◆令和4年度初受験。
結果『不合格』
5肢択一式120点
多肢選択式14点
記述式10点
一般知識等32点
合計176点
【敗因】
スケジュール管理、立て直しができなかったこと。
民法の学習不足。
記述対策、条文の暗記を怠ったこと。
SNSにある一発合格者の情報に影響されすぎたこと。
◆令和5年度リベンジ受験。
本試験の翌日、自己採点。直ちに勉強再開。
合格道場のおかげで行政法と商法会社法は得点できていた(行政法17問、商法会社法4問正解)学習方法はまちがっていなかったと自信をもつ、テキストや肢別問題集を買い足すことなく合格道場のみで戦うと決める。
二度目は民法の質をあげることに集中、練習問題をメインに再学習。
記述式対策は8月頃からスタート、練習問題と過去問を利用。
直前期、多肢選択式の練習問題をくりかえし読み込んだおかげで行政法の択一式の精度があがったと実感。
結果『合格』
5肢択一式124点
多肢選択式14点
記述式38点
一般知識等36点
合計212点
【勝因】
Ankiアプリをペースメーカーにスケジュール管理できたこと。
(手薄になった科目を気にせず学習できるので精神的に楽になる)
条文の暗記から逃げなかったこと。
捨て科目を作らなかったこと(商法会社法、地方自治法はむしろ好きになっていた)
※参考までに、行政法16問、商法会社法5問正解。
くじけそうになったら複数回受験者の合格体験記を読みモチベーションを保てたこと。
SNSの情報をみなくなったこと。
試験会場で合格できるのは10%だとイメージすること。
◆模試の利用
合格道場のみ(合格年度)
・時間配分。
商法会社法→基礎法学→憲法→行政法→多肢選択式→一般知識→民法→記述式の順番。
本試験も同様。
・わかる肢、あいまいな肢、わからない肢・判断しない肢
まずは問題全体を一周することを意識する。
択一式は短い設問から解く。
わからない肢、判断しない肢にこだわりすぎない。
自信のない問題に時間をかけるより、損切してその問題から離れる。
(文章理解が苦手で時間をかけたわりに正解できないことがストレスだったので、令和5年度の憲法は問題文を読まず解答した肢もある、当然不正解)
完ぺきではなく、最善を尽くす解答用紙を作ることを意識した結果、スピードが加速。
・捨て科目を作らない
捨て科目を作らないように商法会社法、地方自治法は合格道場で鍛えた。戦える武器は多い方がいい、そう考えて各科目まんべんなくやる。おかげで精神的に楽になれた。
一般常識はニュース検定のHPにある毎日一問一答をAnkiアプリに反映しくりかえす。こちらも毎日触れることで不安を払拭できた。
◆いまのキモチ、感謝しかないです。
私一人だけの力では、ここまで達成することはできませんでした。
合格道場との出会いがなければ長い受験勉強期間をのりきることはできませんでした。
お会いしたこともないですが、講師やスタッフの方、本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで合格することができました。心から感謝します。
そして、行政書士試験受験の環境を作ってくれた家族に感謝します。
家族の協力なしに合格はあり得ません。
直前期、買い物に行く時間が惜しくて我が家の冷蔵庫が空っぽになったこともあります。
そんなときも、不満をいわず協力してくれたこと忘れません。
◆最後に
私は、特別な思い入れもなく行政書士受験をめざしてしまいました。
こんなに大変だと知っていたら始めてなかったです。
軽い動機だったからこそ行動できました。
なんどもくじけましたし、他の受験生と比較して自分の実力のなさに情けなくて涙したこともありました。
先の見えないインプット、覚えたはずの記憶のメンテナンスに嫌気がさしたこともあります。
だけど今は。
あの時、行政書士をめざしてよかった。合格道場を選んでよかったです。
本試験会場はさまざまな年代の方がいらして、受験生全員で行政書士試験と戦うような一体感があります。この経験値は私の宝物になりました。
難しい試験といわれていますが感謝の気持ちを忘れず、最後まであきらめないで自分自身を信じてください。
『合格』すれば、あの日のくやしい思い、費やした時間、コスト、全部回収できます。
自分に負けないでください。みなさんのご健闘を祈ります。
乱筆な文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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