法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
5回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
11ヶ月/800時間以上~900時間未満
試験の結果
合格
合計 180 (五肢択一/84点、多肢選択/14点、記述/42点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
公共用物と呼び、A市の議会により条例で決定され、指定管理者と呼ばれる。
問45:
詐害行為取消権に基づき、Bを相手として裁判上で甲の譲渡を取消し価格賠償請求をすればよい。
問46:
(Yが善意のときは、)Xは単に解除の通知をし
(Yが悪意のときは、それに加えて、)損害賠償をすればよい。
使用教材について
【主要教材】
市販TAC

【補助教材】
伊藤塾1分マスター行政書士
センター試験 政治経済の点数が面白いほどとれる本
試験の感想等コメント
前年178点で悔しい思いをしました。
今回で最後のつもりでチャレンジしようやく5回めで合格できました。

一般知識対策について
個人情報や通信関連、文章理解が得意でも政治経済はガッツリ対策をとるべきです。
足切りにあうほど悔しいことはありません。
私は政治経済(特に経済)は大嫌いで苦手でした。
過去問や模試でも「何これ、全っ然わからない!」といつも思いながら肢を読んでいました。
かし足切りだけは避けたいと思いセンター試験用の政治経済本を購入、これ1冊を何度も読みこんだところかなり理解が深まり本試験では文章理解は1問しかとれなかったものの合計10問取ることができました。
もちろん毎日のニュースや新聞もできるだけ読んだ方が良いと思います。