法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
4回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
8ヶ月/100時間以上~200時間未満
試験の結果
合格
合計 190 (五肢択一/104点、多肢選択/22点、記述/24点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
(魔が差して残り1分の時点で解答をすべて消してしまったので未記入)
問45:
BまたはDに、弁済に十分な資力があり、かつ執行が容易であることを証明すればよい。
問46:
遺留分減殺請求権を行使して、法定相続分を超える財産分与の効力を失効させることができる
使用教材について
【主要教材】
行政書士メール塾(24年度休講につき23年度のものを使用)=インプット用
合格道場=アウトプット用

【補助教材】
ユーキャンのテキスト(21年度用)
試験の感想等コメント
試験自体は全体的に昨年度よりも難化していると感じました。
特に問30の譲渡担保に関するものや問33の敷金については、道場生の方々でもかなり手こずったのではないかと思われます。
ですが、基本的なことをシッカリ学習していれば、合格は難しくないとも感じた試験内容でもありました。

合格のカギは、個人的なことで誠に恐縮なのですが、主要教材の1つでもある行政書士メール塾の力によるところが大でした。
もちろん合格道場も勉強には大いに役立ったことは間違いないのですが、こちらは主にアウトプット専門で使わさせて頂いたので、バランス的にはインプット教材であるメール塾の方にウェイトを置いていました。

感想としては、どのサイトでも繰り返し唱えられている「繰り返し学習」の力を十分に発揮できた結果が、今回の合格につながったのかと思います。
反面、合格までに4年もかかってしまったので、自分は鈍才だ、と自省すべきだと思うのでもあります。

私はこれで、晴れて合格道場を卒業となりますが、このサイトを通じて得られた知識あるいはそれ以上のものを、これからの人生に役立てていきたいと思います。

最後にwebmaster様や道場生各位に、篤く御礼申し上げます。

ありがとうございました。