法律系の学歴の有無等
有り/経済学部卒業
行政書士試験の受験回数
4回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
ビジネス実務法務2級,ビジネス実務法務3級
学習期間 / 学習時間
11ヶ月/900時間以上~1000時間未満
試験の結果
合格
合計 202 (五肢択一/96点、多肢選択/22点、記述/40点、一般知識/44点)
記述式の内容
問44:
Aを被告とし、損失補償額のより高額な補償を求める訴訟を提起し、形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
CはAに対し、Bに弁済する資力があり、かつ執行することが容易であることを証明すること。
問46:
留意分相続請求により、相続財産の2分の1の留意分を相続することができる
使用教材について
【主要教材】
合格道場
ユーキャンテキスト(4年前のものですが…)
センター試験 政治・経済の点数が面白いほどとれる本
行政書士六法 新星出版社
【補助教材】
行政書士 最強の模試 東京法経学院
出る順行政書士直前予想模試(LEC)
試験の感想等コメント
今年は読むことに集中しました。ユーキャンのテキスト(4年前で古いですが…)を通勤の往復2時間で毎日読み、20回以上はまわしました。合格道場も解くより解説を読み返し、六法もわからないところは何回も読み返しました。泥臭い作業でしたが、これが結果につながったと思います。
自己採点後は後記述で18点必要な状況で、今年は記述が激辛になるという噂が広がり、21年度試験の激辛採点を経験した者にとっては生きた心地のしない2カ月半でした。結果としては合格道場で採点していただいた点とほぼ変わらずで本当によかったです。