以下の文中の空欄に入る法的主張を20字以内で答案用紙の解答欄に記入しなさい。

Aは、未成年者B(18才)と不動産の売買契約を締結した。Aは売買契約の締結に際して、Bが未成年者でないかどうかBに確認したところ、Bは、生年月日を書き直した戸籍抄本を提示したので、それにより成年であることを確認した。Aに落ち度がなかったとした場合に、Aは、Bの行為が詐術に当たるとすると取消権不存在を、欺モウに当たるとすると詐欺による取消しを主張できるが、この他に、違法にあたるとするとBに対して[      ]を主張することも考えられる。

解答

正解 不法行為に基づく損害賠償請求