令和7年-問60 基礎知識 文章理解
Lv2
問題 更新:2026-01-12 00:16:28
本文中の空欄[ ]に入る文章として、妥当なものはどれか。
※著作権の都合上、本文は掲載いたしません。
約577字
(出典 堀井秀之『問題解決のための「社会技術」』から)
- 超特売の商品を求めてお客さんが殺到するに違いない。しかし、あれは間違いでしたというわけにはいかない。すぐに売り切れになってお客さんが騒ぎ出すようなことになっても困る
- 超特売でそんなに安い商品だと品質に問題があるのではと疑われるに違いない。だが、いまさら急に値段に見合う商品に変更もできない。以前に購入したお客さんからクレームが来ても困る
- 超特売だからチラシを見たお客さんだけが殺到するに違いない。しかし、見ていないお客さんに本来の価格で売るわけにもいかない。差額を返せといってお客さんが騒ぎ出すようなことになっても困る
- 超特売の商品を転売しようとしてお客さんが殺到するかもしれない。しかし、他店に転売する客には売りたくない。そのまま売らないでお客さんが騒ぎ出すようなことになっても困る
- 超特売のチラシにつられてお客さんが殺到するに違いない。しかし、あれは印刷屋のミスでしたと張り紙をしてのりきれるだろう。間違えて本来の値段で買うお客さんもいたりしたら困る
正解 1
解説
※著作権の都合上、本文は掲載いたしません。
本試験中に文章理解を3分程度で解く方法を解説する。
①本文を全部読まない=時間の節約
②出典タイトルに目を通す=内容の主題は? ※関連しない場合もある
③選択肢すべてに目を通す=何の話題?
穴埋め問題の場合
④空欄の前後1文(場合により2文)に目を通す=話の流れは?
法令等の学習をしている受験生はつい文章に対して疑心暗鬼になりがちだが、文章理解の問題は素直に読んでほしい。本試験では文章理解から解いてもよいだろう。
世に出ている長文や法律に関する文章には独特の文や内容のものもあるが、本試験で出題される文章理解では、ある程度「普通」で全体的に一般的な文や内容の文章が選ばれるため、空欄部分の選択肢も突飛な語句が抜き出されることはない。
逆にいうと、選択肢の突飛な語句は試験問題として創作したものだと考えることができる。
本問題の場合、選択肢に目をとおした時点で肢1以外の文章は不自然であり、違和感がある。
空欄「 」はスーパーマーケットの経営者が考えた内容だから、話の流れから突飛ではないものは肢1である。