行政手続法4-4 申請に対する処分(総合)
問題 更新:2023-04-10 14:04:54
行政手続法における手続としては「義務的」とされるものと「努力義務」とされるものに区別がされているが、「義務的」にあたるものは次のうちどれか。
- 標準処理期間を定めること
- 申請者の求めに応じ、申請書の記載及び添付書類に関する事項その他の申請に必要な情報を提供すること
- 申請者以外の者の利害を考慮すべきことが法令において許認可等の要件とされているものを行う場合の公聴会の開催
- 審査基準を定めてこれを原則として公にしておくこと
- 処分基準を定めてこれを公にしておくこと