合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計 190 ( 五肢択一 / 96 点, 多肢選択 / 14 点, 記述 / 36 点, 一般知識 / 44 点, )
行政書士試験の受験回数
4回目
学習開始時期 / 学習時間
1月 / 約200時間以上~300時間未満
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
【合格道場】
 インプットおよびアウトプットで活用し、勉強の中心的な存在でした。一問一答、練習問題等を主に利用。
【合格革命行政書士2023年版】
 持ち運びしづらく、テキストは殆ど使用しませんでした。
【bit六法】
googleplayからダウンロード。テキスト付属の紙ベース六法と併用。条文検索、条文マーク機能および条文読上げ機能等があり、道場の学習時にこのアプリで都度条文をチェックしました。

【アウトプット教材(問題集等)】
【合格道場】
インプット教材参照。
【合格革命肢別過去問集】
 スタンダード的な過去問集で、良くまとまっています。

【その他】
以下はYouTube無料動画。
【ゆーき大学行政書士】
砕けた表現で記憶に残りやすく、特に憲法、会社法が良かった。
【行政書士独学応援】
分かりやすく実戦的な内容で、ストレスなく見られます。
【行政書士独学サポートチャンネル】
知識の横断整理が良い。一般知識4点アップ資料を直前期に購入し、試験前に眺めていました。
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法や良かったこと苦労したことの体験談など
 職位定年が見え始めた令和2年に、再就職等将来の選択肢を増やしたいという想いから、過去に受験経験のある行政書士試験に向け久しぶりに勉強を再開。令和3年本試験に向けテキスト通読、過去問をやったが、理解が進まず勉強法を試行錯誤していたときに合格道場を知り、ネットでの評判等から即プライム会員登録しました。

 しかし、一問一答をやりはじめたのが7月で時間が足りず不合格。この反省から、令和4年は合格道場中心の勉強法に方向転換しました。一問一答を3周程させた頃、何となく苦手だった民法が分かりかけてきたと実感し、時間を見つけては練習問題をやりましたが、結果は記述が20点で総合160点の不合格。

合格した令和5年は、1月から道場の練習問題中心に本格的に勉強を再開。
 私は、家庭の事情で、週末の早朝の駅の待合室やショッピングモールの休憩スペース等(自分にとって集中しやすい環境)で時間の制約を決めて勉強していました。

 また、本試験では過去問と同じ論点でも、形を変えて問われることを踏まえ、暗記よりも理解優先で勉強することにしていたため、6月が終わるまでに法令は民法、行政法、憲法は3周、商法・会社法は2周程度しか出来ませんでしたが、大いに自信がつきました。

 更に勉強時間の不足が気になりだした7月、前年にLECのウォーク問をやった以外過去問をやっていなかったことが不安になり、合格革命肢別過去問集を購入し、自信のあった民法以外の問題に3周程取り組みました。

 合格道場は外出先でもスマホで手軽に勉強出来る反面、紙ベースでの確認がしづらいのが難点ですが、紙媒体の書籍は手軽に間違えた問題等のチェックが出来るのがメリット。 この教材で合格道場の効果確認と気が付かなかった弱点を補強することが出来ました。また、特に、10月以降は、最低限必要な知識の確認用として本試験会場に持込み直前まで眺めていました。 

 本試験では1問平均2分前後のペースで解きましたが、一発勝負の重圧のなかじっくり問題文を読むことは難しく、落ち着いて考えれば正解出来た行政法の問題を3問ほど落としてしまいました。
 私は時間の関係で受けませんでしたが、やはり、模試(出来れば会場受験)は受けるべきだと思いました。

 本試験後のLECの解答速報会動画で、今年も記述の結果待ちになったことを知りました。模範解答と同じ趣旨の文章は書けたものの、条文の文言通りではない等半ば諦めていたところ、ネットで合格を知りました。嬉しかった反面、令和6年受験に向け勉強を開始していたこともあり、これで勉強を終えて良いのか少し複雑な感情を覚えました。
合格道場についてコメント
 私の合格は、道場無くして有り得ませんでした。一問一答は、問題数と出題範囲が絶妙で短時間で取り組むのに最適ですし、練習問題のボリュームはかなりのものですが、合格に必要な知識は十分網羅されており、重要な論点は繰り返し問われるので知識が定着します。