合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計 214 ( 五肢択一 / 120 点, 多肢選択 / 16 点, 記述 / 46 点, 一般知識 / 32 点, )
行政書士試験の受験回数
6回目以上
学習開始時期 / 学習時間
1月 / 約400時間以上~500時間未満
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
受験当初は、実用6法と、オートマチックシステム(山本浩司、早稲田経営出版)などで学習し、大方の条文理解はできた。3年前までは、いくつかの過去問題集の参考書も使ったが、これはあまり役に立たなかった。
最新の法律の条文は、インターネットで検索収集した。

【アウトプット教材(問題集等)】
3年前から、他の参考書では歯が立たないので、「合格道場」一本に絞って、何度も問題回答を繰り返した。
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法や良かったこと苦労したことの体験談など
15回の受験で、ようやく合格しました。75歳になっていました。受験当初から、参考書の購入程度で、塾などに行くことはなく、自己学習で合格を目指しました。あまりにも何回も不合格が続き、家族からはもうやめたらと揶揄されてきました。しかも昨年には、勉強続けていながら、受験届をすることが、マンネリ化していたのか、9月になってから、受験届をしていなかったことに気づき、愕然としました。それが逆に火が付いたのか、翌年に合格です。

参考書での学習には無理があるのが分かり、3年前から「合格道場」のあることを知り、その問題の区分の仕方、内容の良さ、問題の多さが分かり、「合格道場」一本に絞って、勉強をしました。

「合格道場」の良さの一番は、過去の学習した回答が記録に残り、自分の理解が足りないところ、うっかりミスをおかす問題が常時分かることです。間違ったところを繰り返し、間違える問題を少なくしていく過程で、これで合格しないはずはないと感じていました。

行政書士の試験の問題は、範囲が広く、「こんな問題が行政書士に必要なものか?」と疑問になるものが多く、しかも、法令の条文を覚えても、実際の試験では、条文にない判例の問題が多いので、「合格道場」の過去問の学習が役に立ちました。有難うございます。