合格道場の使用状況
プライム問題集コース
法律系の学歴等
法学部 卒業
行政書士試験の受験回数
5回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約1200時間以上~1300時間未満
試験の結果
合格
合計 212 ( 五肢択一 / 104 点, 多肢選択 / 20 点, 記述 / 44 点, 一般知識 / 44 点, )
使用教材について
【主要教材】
うかる行政書士2019 伊藤塾

【補助教材】
2019行政書士試験六法 早稲田経営出版
でる順行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集 LEC
日経キーワード2019-2020 日経HR
受験の体験等コメント
お陰様でやっと合格しました、ありがとうございました。
合格道場の過去問で力をつけることができました。
解説が詳しく丁寧に書かれており、間違える度に解説を何度も読みました。

2015 1回目 130点台 F社の講座で勉強 知識不足 過去問せず 失敗
2016 2回目 178点 I社の講座で勉強 過去問重点 一歩及ばず 失敗
2017 3回目 172点 独学 合格道場 過去問重点 基本を忘れる 失敗
2018 4回目 164点 独学 合格道場 過去問と基本 記述撃沈 失敗
2019 5回目 212点  独学 合格道場 記述重点 行政六法読込み 合格

振り返ってみると、基本書にある基本的なことをしっかり覚えることが重要だと思います。私は細かいことを覚えようとして、それにハマってしまい基本的なことを忘れて、3回目は失敗しました。

過去問は30年分するより10年分を繰り返しした方かよかったと思います。記述の問題が近年の過去問から出されたりしています。

受検が2回目以降の人は、記述の問題集を早い内にやっておくといいかもしれません。重要な考え方や知識を記述問題を通して知ることができるからです。

勉強の仕方は、基本書を数ページ読んで、該当する内容の過去問を解いて、六法で条文と判例を読むという方法が忘れ難いです。基本書で民法の物権を全部読んでから物権の過去問を解こうとするとその時には殆ど忘れています。

試験前1カ月半は六法を読みました。そして、少し読んでは、過去問の間違えたところだけ解きました。地方自治法と会社法は重要なところだけ読み、それ以外は全部読みました。試験前日と当日の朝は憲法を読みました。憲法は100条しかないので、直前に読んでおくと、試験でガッツリ得点にできます。

私は働いているので1日3時間ぐらいしか勉強ができませんでした。昨年の後半は病気で机に向かうことが難しくなりましたが、勉強を止めると忘れてしまうので、忘れない様に少しずつでも勉強を続けました。

諦めないで続ければ、合格できると思います。勉強を続けて下さい。
合格道場についてコメント
合格道場のいいところは、間違えた問題やもう一度解きたい問題をマークしておけば、後で、その問題だけを並べて解くことができることです。
自分の弱いところを繰り返し解くことで自分の弱点を克服できます。
特に試験直前期に全体を見直す時には、条文を読んでマークした問題を解くだけでよく、見直しが効率よくスピーディーに行えます。間違えた回数も残せるので、私は最後の見直しは3回以上間違えたものだけを行いました。

合格道場を利用すれば独学で合格できると思います。
もちろん基本書や行政六法等は自分で揃える必要はあります。
それでも、これらの費用は全部合せても2万円ぐらいです。
費用をあまりかけずに勉強できるのも合格道場のいいところだと思います。