法律系の学歴の有無等
有り / 法学部 卒業
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約6ヶ月 / 約300時間以上~400時間未満
試験の結果
合格
合計 224 ( 五肢択一 / 112 点, 多肢選択 / 16 点, 記述 / 56 点, 一般知識 / 40 点 )
記述式の内容
問44:
地方自治法に定められており、A市長により科される。秩序罰と呼んでいる。
問45:
抵当権が行使されて甲土地が他人の所有となったときに、契約の解約を主張することができる。
問46:
夫婦の共有財産の分割、相手の生活に必要な資産の分与、損害の賠償
使用教材について
【主要教材】
合格道場
合格革命シリーズ

【補助教材】
ハイレベル過去問+予想問シリーズ
合格革命法改正と直前予想模試
本試験を当てるTAC本試験直前予想行政書士
TAC全国公開模試
試験の感想等コメント
【試験感想】
・民法の出来が悪く、条文の読み込み不足を含め学習不足を痛感した。
・行政法は概ね良好であったと言いたいところであるが、行政不服審査の再審査請求の学習不足。
・憲法は出題方法に惑わされ、かなり時間を費やし当日の焦りにつながった。
・多肢選択でも問われている判例は知っているのに得点が伸びなかった。
・総じて深堀が足りなかったと反省している。
・記述は予想が32点に対して得点が56点と採点が甘かったと神に感謝である(笑)

【合格への鍵(反面教師的な意味で)】
・書店でテキストを比べて購入したので自分になじむ感覚があった。(立ち読みは必須)
・完全な独学であったので、過去問を解きだすまで、学習ペースがつかめず、行政法と民法分野のテキストをだらだら読んでいた日々がロスであった。
・過去問を解き、合格革命シリーズの基本問題集に加えハイレベル過去問+予想問を購入してからは、問題→テキスト→条文のパターンでペースがつかめたように思う。
・TACの模試の出来が悪く、逆に学習に対する集中力うが上がったように感じる。
・TAC模試のあとに、合格革命とTACの直前予想模試を購入。
各年度の過去問or予想模試を時間2時間で解答→採点解説学習→ハイレベル予想問→条文・テキストの流れで直前の1か月は毎日6時間は学習することができた。
合格道場についてコメント
無料会員なので、ただただ感謝のみ。
過去問はすべて道場を利用させていただき、過去の記録が自分の振り返りになりミスを削減する活動に生かされたと思っております。
掲示板は学習のモチベーションに繋がっており、があこさんの新聞切り抜き紹介は楽しく拝読しておりました。
また、それぞれの方の質問のレベルが高く、焦りと共に到達目標として意識させていただきました。