法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約4ヶ月 / 約200時間以上~300時間未満
試験の結果
合格
合計 196 ( 五肢択一 / 92 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 54 点, 一般知識 / 32 点 )
記述式の内容
問44:
地方自治法に定められており、地方公共団体の長により科され、秩序罰と呼んでいる。
問45:
Cの抵当権が行使され、Aが甲土地の権利を失ったときに、売買契約の解除や損害賠償請求ができる
問46:
夫婦の一方の生活の安定、債務不履行における損害賠償の機能と共有物における分割。
使用教材について
【主要教材】
・合格道場
・2015ユーキャンの行政書士速習レッスン


【補助教材】
・国家試験受験のためのよくわかる会社法(自由国民社)
・平成28年対応版行政書士受験六法(東京法令)
・理解しやすい政治・経済(文英堂)
試験の感想等コメント
・2回目の受験でしたが今回は、とにかく時間に気を遣いました。
・「行政法を解き終わる頃には○時○分」といった具合に目安時間を設けました。
・ぱっと見て即答できない問題は直感で選び、とにかく目安時間を守ることに専念しました。
・記述式は一番最後にして、他は掲載順に解きました。
・正解だった選択肢をあとから書き換えてしまった、ということもあったので、自信がない問題は直感を信じたほうが後悔が少ないと思います(笑

・前回はユーキャンの市販の教材メインで9ヶ月勉強し、過去問題集も直近5年分を2~3周、あとは仕事の昼休みに条文を1日1条(項)暗記、やりましたが落ちてしまいました。
・今回は合格道場一本でいきました。
練習問題
 1周目→全部(一般知識以外)
 2周目→1周目で間違えたところ
 3周目→2周目で間違えたところ
過去問→商法だけ
テストと道場模試関係はすべて1周
(心配な科目は2周か3周)

・記述式は捨てていたので一切対策しませんでした。
・とりあえず道場の問題だけ解きまくれば絶対実力が付きます。
・そういえば毎朝、新聞の一面だけでも最低でも読むようにしました。あまり活かせなかったですが。試験3ヶ月前とかの新聞記事は問題に反映されないのかもしれません。

・1番苦しんだ科目→抵当権と根抵当権
・最終的に、理解を諦めました(笑
・すべてを完璧に理解することにこだわらなくても大丈夫なのかもしれません。
・浅すぎない程度に広く!が良いかと…

合格道場についてコメント
練習問題はいいですね。
あんまり理解できてなくてもとりあえず解きまくっていればなんとなく話がわかってくる。
講義動画は、三木先生が時折放つ庶民感覚に寄り添った発言がなんだか面白くてハマりました。
語りもとても上手ですね。
会社法の動画はもっとたくさんあるといいなと思いました。