法律系の学歴の有無等
無し / 経済学部
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
ビジネス実務法務3級
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約1100時間以上~1200時間未満
試験の結果
合格
合計 208 ( 五肢択一 / 120 点, 多肢選択 / 24 点, 記述 / 36 点, 一般知識 / 28 点 )
記述式の内容
問44:
Y県を被告として裁決手続きに関する違法のみを主張でき、原処分主義と呼ぶ。
問45:
すみません、下書していませんので忘れました。多分0点です。
問46:
B又はCを相手とし、AがCの出生を知った時から1年以内に嫡出否認の訴えを提起する。
使用教材について
【主要教材】
■テキスト
憲法:条文ガイド六法「憲法」(自由国民社)
行政法:行政法がわかった(法学書院)
民法:民法がわかった(法学書院),司法書士試験択一式受験六法「民法」(自由国民社)
商法会社法:よくわかる会社法(自由国民社)
一般知識:最新時事用語&問題(新聞ダイジェスト社)
六法:行政書士受験必携六法(東京法経学院)
■問題集
憲法:公務員試験新QuickMaster「憲法」(LEC出版)
行政法・民法・商法会社法:合格道場のみ(4~5回実践)

【補助教材】
法律入門 判例まんが本「憲法の裁判」(辰巳法律研究所)
法律入門 判例まんが本「行政法の裁判」(辰巳法律研究所)
法律入門 判例まんが本「民法の裁判」(辰巳法律研究所)
民法の基礎知識(自由国民社)
伊藤真の憲法入門(日本評論社)
伊藤真の民法入門(日本評論社)
生活笑百科(NHKテレビ番組) ※記述式対策として
試験の感想等コメント
■憲法(16点) 人権はなんといっても判例を理解し、また統治については条文を覚えることに専念しました。前記の公務員試験の問題集で知識を固めました。
■行政法(72点)たとえば「執行停止」など似通った制度は自分なりにマトリックス表を作成し、対比して出題のツボを押さえることを心掛けました。
■民法(24点) 三木先生の司法書士試験択一式受験六法「民法」は超おすすめです。
■商法会社法(8点) やっぱり苦手でした。お話しするほどのものはありません。

全体として問題をできるだけ沢山こなすことが一番の対策だと思います。