法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
約11ヶ月 / 約900時間以上~1000時間未満
試験の結果
合格
合計 180 ( 五肢択一 / 112 点, 多肢選択 / 20 点, 記述 / 16 点, 一般知識 / 32 点 )
記述式の内容
問44:
被告はY県。拒否処分に対してではなく、裁決の違法に基づく取消しのみ許され原処分主義と呼ぶ。
問45:
自己のために平穏、公然と20年間、占有を継続したときに時効取得する場合。
問46:
AはBを相手として、C出生後1年以内に、親子関係不存在の訴えを提起する。
使用教材について
【主要教材】
1)LEC合格テキスト
2)LEC過去問集
3)タクティクスアドバンス(行政法、民法)
4)記述式問題集(住宅新社、成美堂)
5)予想模試(TAC、LEC、UCAN、早稲田、成美堂)

【補助教材】
1)合格道場動画
2)参考書(憲法、行政法、民法、会社法)
3)高校教科書(現代社会)
試験の感想等コメント
1.予想採点
 1)自己採点:176点
 2)辰巳法律研究所:160点(記述のぞく)
 3)伊藤塾:160点(記述のぞく)

 備考
 TACの採点では、問16が正解のため択一で164点、記述で18点、合計182点。

2.試験の感想
 憲法、行政法でペースをつかんだのですが、民法で時間をかけすぎ、最後の記述3問を解くときには残り15分でした。そのため、問46の問題を読み間違い、判っていながら「嫡出否認の訴え」を記述できなかったことが、最後まで響きました。

3.合格へのカギとなったポイント
 まさに、問16の全員配点で180点合格となりました。行政法の択一で17問正解、記述で16点を取ったことで、民法記述の全滅をリカバリーできたと思います。