法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
約5ヶ月 / 約600時間以上~700時間未満
試験の結果
合格
合計 186 ( 五肢択一 / 120 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 20 点, 一般知識 / 28 点 )
記述式の内容
問44:
被告はY県とし、元の処分を裁決で主張することが許された時に許され、これを裁決主義とよぶ。
問45:
他主占有の善意の相続人が相続した場合。
問46:
Bを相手に知ってから1年以内に嫡出否認の訴えをおこす。
使用教材について
【主要教材】
合格道場の問題、解説
LEC出る順 行政書士総まとめ
マスター六法&判例

【補助教材】
TAC 直前模試
ユーキャン 直前模試
辰巳法律研究所 模試
試験の感想等コメント
1年目は期間11ヶ月。時間にして900時間ほど勉強しました。教材は今年と同じ。
初学者であったため全然基礎からわからなくて、また教えてくれる方がいなくて大変だったのを覚えてます。合格道場を5周したぐらいで合格する気マンマンだったのに結果は法令でまさかの足切り・・・・
この年の反省として模試を全然受けてなくて対応できなかった。

2年目あまりのショックで勉強始めたのが5月から開始。さらになにかしら結果が欲しかったので宅建も勉強開始。初めての分野でまた1からの勉強。民法の復習や基礎固めにはもってこいって感じでした。実質書士の勉強は300時間ぐらいだったと思います。
そして結果はまさかの2つとも不合格。宅建は1点たらず。書士試験は156点。

3年目今年は要領が分かってきたので少し余裕をカマしました。6月から勉強開始。宅建も同時に取る予定でしたので結構まだ去年の記憶が残ってて行政書士対策に時間を割り振れました。
民法はたくさんの問題、復習。行政法はとことん条文、過去問。
問題は一般知識でしたがまったく勉強しませんでした。理由として範囲が莫大すぎて対策が難しい。読解だけは時間配分で多くしてあとは個人情報などの最低限の条文対策のみ。
おかげでぎりぎりの足切りにあわずでしたが^^

勉強方法としてはすべて見るだけです。ノートにまとめたりしても勉強した気になるだけで自分的には無意味に感じましたので・・・ですが合格道場のまとめた表を活用してすべて覚えました。見るだけの勉強ですがすべて暗記するくらいの感じでしたね。解説もすべて言えるくらいです。おかげで道場の問題文や解説を15周くらいしました。
勉強方法は人それぞれですので自分にあった勉強方法が大切だと思います。