法律系の学歴の有無等
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行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
FP技能士2級
学習期間 / 学習時間
4ヶ月/500時間以上~600時間未満
試験の結果
合格
合計 206 (五肢択一/108点、多肢選択/20点、記述/38点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
建築確認は違法建築防止の法的効果のため建築完了により、Bに訴えの利益なく却下判決となる。
問45:
Cの追認前で、Aが制限能力者でなければ、履行の請求又は損害賠償を請求することができる。
問46:
Aは盗難から2年以内であれば、Dに50万円を支払い、宝石の返還を請求することができる。
使用教材について
【主要教材】
合格道場
うかる行政書士2013総合テキスト・問題集


【補助教材】
東京法経学院 最強の模試
律入門判例まんが本 行政法の裁判100 辰已法律研究所
          憲法の裁判100 辰已法律研究所
試験の感想等コメント
全体的に問題が理解しやすく、選択肢も選びやすかった。

法令は過去問と類似していたものがあった。
憲法は普通。
民法は2011年のものより格段にやさしく思えた。
行政法は条文の読み込みをすることで対応できた。
地方自治は早とりちりしすぎたため取りこぼしが多かった。
一般知識も犬の問題以外はおおむね解きやすかった。

商法は全く勉強せずALL3の選択で対応。

記述式について
行政法は判例を問われるものでもメジャーな論点であり、手がつけれないこともなく充分部分点が狙えた。
民法は条文の読み込みで十分対応できるものであった。

ただやはり過去問をどれだけ解いたかが、重要。