法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
6回目以上
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
ビジネス実務法務2級,法学検定3級
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1200時間以上~1300時間未満
試験の結果
合格
合計 180 (五肢択一/108点、多肢選択/18点、記述/10点、一般知識/44点)
記述式の内容
問44:
建築確認は有効となり、Bの訴えの利益のは失われ棄却判決が下される。
問45:
本件契約の履行を請求するか、契約により発生した損害賠償を請求することができる。
問46:
盗難の時から2年以内なので、AはDに対して無償で指輪の返還を請求することができる。
使用教材について
【主要教材】
合格道場‐情報量が豊富で、解説が分かりやすく繰り返し学習に最適。
ユーキャン(平成20年版の再利用)‐最近の版は知りませんが、この頃の(平成20年)版は基礎知識を蓄えるのには、良いかもしれないが、明らかにボリューム不足。今回は疑問点・不明点用に利用。

【補助教材】
司法試験予備試験 過去問集(憲法・民法)
司法書士試験 過去問集(憲法)
試験の感想等コメント
 行政書士になろうと決めた初心を忘れることなく、勉強を継続的にできたことが、合格に繋がりました。
 合格道場なくして、今回の合格はありませんでした。時間がなく、場合によってはあまり経費のかけられない社会人にとって合格道場は、うってつけだと思います。自分の時間さえあればPCを開いて、ログインさえすれば、そこはレベルの高い「行政書士白熱教室」になるのです。
 合格すること以上に自分を高める行動をとることが大切なことである、と私は考えています。これからは、行政書士としてこの考えを持ち続けたいと思っています。

 ちなみに、平成24年の記述式の得点は38点(合計170点)でした。