法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
7ヶ月/1200時間以上~1300時間未満
試験の結果
合格
合計 204 (五肢択一/120点、多肢選択/12点、記述/36点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
建築確認は建築をするのに必要な申請で建物完成後ではBの訴えの利益はなくなり却下判決される。(45字)
問45:
Aが制限行為能力者でなかったとき、当該契約の履行又は損害賠償請求をすることができる。(42字)
問46:
Aは盗難の日から2年以内であれば、Dの指輪購入費用を支払って、指輪の返還請求ができる。(43字)
使用教材について
【主要教材】
・フォーサイトのテキスト、CD、DVDと過去問
外出するときは、できるだけCDを聴くことにしていたところ、慣れない法律用語もだんだんと頭の中に入ってくるようになりました。

【補助教材】
・合格道場の練習問題
合格道場の練習問題は、例えば「即時取得」だったら「即時取得」関する問題がパターンを変えて複数問用意されているので、それらを解くことによって「即時取得」について理解を深めることができるという仕組みなっていると思います。

・行政書式受験六法(東京法令出版)
条文とそれに関する過去問、判例が1冊になっていて便利でした。

・パーフェクト行政書士重要判例集(住宅新報社)
過去問や練習問題を解いていて出てきた判例は、この本で確認するようにしていました。多肢選択式問題を解くうえでも役立ちました。

・パーフェクト40字記述問題集(住宅新報社)
この本は難しすぎるように感じました。あまりに解けなくて戦意喪失しました。それよりも、合格道場の記述問題を繰り返し解いたほうがいいように思います。

試験の感想等コメント
【合格への鍵となったポイント】
問題文を読んでる途中で、反射的に解答がひらめくことができるくらい過去問や練習問題をできるだけ多く解くこと。

公開模試を含めて模擬試験を4回実施して問題を解く順番を試したり、マークシートに慣れておいたこと。