法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
6回目以上
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者,管理業務主任者,FP技能士2級,ビジネス実務法務3級,個人情報保護士
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1500時間以上~
試験の結果
合格
合計 184 (五肢択一/96点、多肢選択/18点、記述/38点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
XはBを被告として、収用損失取消訴訟を提起すべきで、これを形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
Bに弁済をする資力が十分にあり、かつ、執行が容易であることを証明すればよい。
問46:
遺留分減殺請求権を行使することによって、法定相続分の二分の一について遺言を失効させることができる
使用教材について
【主要教材】大原 上級速習コーステキスト


【補助教材】憲法:成川式択一六法憲法偏
行政法:伊藤 真が選んだ短答式一門一答1000行政法
民法:複数年の各予備校模試
商法会社法:合格六法会社法・商法(自由国民社)
      伊藤 真が選んだ短答式一門一答1000商法
試験全般:行政書士合格六法(LEC)
過去数年の各種模試
試験の感想等コメント
1.複数年かかった原因は、本当に基礎の習得に手間がかかったことだと改めて実感します。
2.確かに、年々、難化と言われることもありますが、基本問題(予備校的に言えばA問題、B問題)をいかに研究し、マスターすることが、合格への近道であると身をもって経験しました。
3.司法試験、司法書士の範囲は、よっぽど、時間的、精神的に余裕があればやってみればよい!って感じです。
4.学習途上で、なぜ、どうして、どういうふうに、を自身の学習の中で連発、そしてそれに向けた解(カイ)を導いてみてください。答と解は違います。解は色々な知識が組み合わさり導かれるもの。答は知識として知っていること、そう思います。従って、知っている、解ける、分かる、出来る、これらもやはり微妙に違うことを意識した方がよいと思います。
5.それが出来る様になったのは「道場」のお陰です。