法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1000時間以上~1100時間未満
試験の結果
合格
合計 234 (五肢択一/124点、多肢選択/24点、記述/46点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
XはBを被告として、損失補償の増額を求める訴訟を提起すべきで、これを形式的当事者訴訟と呼ぶ。
問45:
Cは、Bに弁済をする資力があり、かつ、執行が容易であることを証明すればよい。
問46:
遺留分減殺請求権を行使することによって、相続財産の法定相続分の2分の1を相続する権利がある
使用教材について
【主要教材】
合格道場
行政書士試験六法2012(早稲田経営出版)
行政書士総合テキスト(伊藤塾)


【補助教材】
択一六法 行政法
図解雑学 民法(ナツメ社)
新会社法の仕組み(東洋経済)
行政書士40字記述式(成美堂出版)
模範小六法2010(三省堂)
現代用語の基礎知識2012
市販の模試3冊(8回分)

合格道場は勉強を進める上で必要不可欠でした。
行政書士試験六法は、収録されている法律が限定されているので、2010年版の模範小六法で補いました。
政治・経済・歴史・IT関連等、一般知識のインプット用に現代用語の基礎知識を活用しました。
市販模試の中ではLECの「出る順 直前予想模試」が、問題・解説共に内容が最も適切で役に立ちました。
試験の感想等コメント
1回目(2010年)は、道場の過去問・練習問題をやっと1周しただけで、法令科目の得点が足りずに(合計102点)不合格。
2回目(2011年)は、一般知識で足切りにあい(同128点)不合格。
2回目の試験直後から勉強を始めて道場の問題を3周し、去年の8月には道場のWEB模試にチャレンジしました。合格点を取れたのは1回だけでした。9月以降には初めて道場以外の市販の模試を購入してチャレンジ。でも、点数のレベルは少しずつ上がっているものの、やっぱり合格点に達したのは3回に1回でした。
時間が少なくなっていたので、新しいことをインプットすることはやめて、「とにかく基礎をしっかり身につけよう」と思い、模試の答え合わせに時間をかけて解説を納得するまで読みました。
直前のひと月は、今まで勉強したテキスト(書き込みやマーカーだらけです)や、自分で法令別にまとめたカードやルーズリーフを流す感じで読みながら、頭のなかを整理するつもりで勉強しました。