法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1000時間以上~1100時間未満
試験の結果
合格
合計 198 (五肢択一/100点、多肢選択/18点、記述/40点、一般知識/40点)
記述式の内容
問44:
B市を被告として補償額の増額を求める訴訟を提起すべき。形式的当事者訴訟と呼ばれる。
問45:
Aに執行が容易な財産があることを示し、無ければDの抵当権を実行する。
問46:
遺留分権があり、Aに遺留分減殺請求を行って相続分の半分を請求できるから
使用教材について
【主要教材】
合格道場
TAC行政書士入門テキスト
TAC行政書士合格テキスト
国家試験受験のためのよくわかる会社法
行政書士受験六法 東京法令

【補助教材】
センター試験政治経済集中講義 旺文社
センター試験現代社会集中講義 旺文社
試験の感想等コメント
1回目は学習時間がとれず、入門テキストと道場0.5周程度での様子見受験でしたので、結果は法令択一での足切りとなりました。
それで今回は、受験六法を購入して条文中心主義で学習して行くことにしました。
まず合格テキストで概要を学んだ後、六法で条文に一通り目を通し、その後で道場問題と分野別過去問で確認するといった手順です。
道場解説で重要と思われる部分はテキストに書き込んでいき、また、キーワードや関連文や主要条文は声に出し紙に書いて覚えるようにしました。
予備校の会場模試も何回か受けましたが、インプットの途中での不完全な状態で受けたので4割前後の点数しか取れませんでした。
総合試験が受けられるレベルに達するためには、道場3周が必要ということなので、とにかくそれを目標として進めました。
しかし学習予定はずるずる遅れ、本試験の前日になってようやく3周目を終わらせることができました。
(道場模試はついに受けられませんでした。)
その結果、ぎりぎりで土俵に上がることができたようで、これまでの模試では霧の中を勘で進んで行くといった感じでしたが、初めて霧が晴れた中を進んで行くような感じで本試験を終えることができました。
webmasterさんや道場スタッフの皆さん、ありがとうございました。