法律系の学歴の有無等
有り/経済学部卒業
行政書士試験の受験回数
4回目
他の法律系試験の受験経験等
（司法試験・司法書士試験以外は保有資格）
無し
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/600時間以上～700時間未満
試験の結果
合格
合計 206 点 （五肢択一/100点、多肢選択/24点、記述/42点、一般知識/40点）
記述式の内容
問44：
収用委員会を被告とし、収用採決の取り消しを求める訴訟を提起すべきで、形式当事者訴訟という。
問45：
のですが、形式的当事者訴訟ということしか思いつかず、こんなことを書いてしまったと思います。）
問46：
Ｂに弁済する資力があり、かつ執行が容易であることを証明すればよい。
問46：遺留分減殺請求をすることによって、それを侵害する遺贈を取り消すことができる。
使用教材について
【主要教材】
合格道場
白熱講義

【補助教材】
行政書士マスター六法＆判例　（DAI-X出版）
センター試験　倫理、政治、経済の点数が面白いほどとれる本　（中径出版）
試験の感想等コメント
今まではひたすら過去問や練習問題ばかりをやっていて、道場の問題はできても、市販の模試ではさんざんな結果になっていました。
今年は、六法を中心に勉強しました。
道場の問題は１週目、２週目は解説をきちんと読んで、なんとなく正解した問題も納得できなかったら、掲示板で教えてもらったり、自分で納得できるまでやりました。

i-potを買って、家事をしながら、子供の幼稚園の送り迎えの時など、空き時間に耳で聞いて。
キッチンやトイレに道場のテキストを貼って眺めたりもしていました。

後、主人が税理士試験の勉強は始めて、ぐうたらな私一人では、なかなかさぼり気味だったのが、今年は勉強仲間がいたのがよかったです。
道場もそうですが、勉強仲間はいたほうがいいですね。

まだまだやり残したことがあって、満足な結果とはいえないので、これからも勉強をしていこうと思います。

本当に本当にありがとうございました。
でも、これからもよろしくお願いいたします。