法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
6ヶ月/200時間以上~300時間未満
試験の結果
不合格
合計 170 (五肢択一/76点、多肢選択/16点、記述/42点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
即時強制と呼ばれる行為で、相手の法律上の義務の存在に関わらず行える行政強制の一つである。
問45:
Cが相当の代価をAに払い、抵当権消滅請求を行うか、Bが債務を履行することで抵当権は消滅する。
問46:
表見代理に基づき、追認を求めて支払いを請求するか、契約を解除して損害賠償請求を行う。
使用教材について
【主要教材】
EXAMPRESS 2011年版行政書士完全攻略ガイド

【補助教材】
まる覚え行政書士2010年版
試験の感想等コメント
私は高専卒で全く法律の勉強は行ったことはないのですが、仕事柄法律に興味を持ち、資格という目標を設定して勉強しようと思いました。
数年前からその気持ちはあったのですが、なかなか動き出せず、23年の4月頃から少しずつ勉強を始めました。
まだまだ本気の勉強はしていなかったのですが、一度試験を経験しようと思い23年度に受験を決意しました。
結果は見事に敗れてしまいましたが、試験場を体験できたことはプラスだったかと思います。
決意したからには半年間しっかり勉強すればよかったのですが、「来年が本番」という気持ちもあってか怠けることが多かったと思います。
あと10点であれば、記憶にあるケアレスミスもありましたので、半年でも合格できたのかな?と思い悔しかったです。
しかし、もしもあと少しだけ勉強して、ギリギリで合格してしまった場合、理解せずに終わってしまう気がするので、もう一度しっかり勉強する機会を与えてもらえたのだと前向きに考えます。
今後は昨年よりもしっかり勉強を行い、ただの合格ではなく、楽々合格(200以上)を目指してがんばりたいと思います。