法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
8ヶ月/700時間以上~800時間未満
試験の結果
合格
合計 196 (五肢択一/108点、多肢選択/14点、記述/46点、一般知識/28点)
記述式の内容
問44:
即時強制と呼ばれ、直接私人の身体又は財産に実力を加えて効果を実現すること。
問45:
CがAに対して抵当権消滅請求をするか、AからCに対して代価弁済を求めることが考えられる。
問46:
表見代理に基づいて支払いを求めるか、Aに対して無権代理に基づいて損害賠償を請求する。
使用教材について
【主要教材】
合格道場

【補助教材】
1年目に使用したフォーサイトのCD、テキスト
楽学司法書士・民法(住宅新報社)
行政書士試験六法(早稲田経営出版)
ズバリわかる文章理解(一ツ橋書店)
出題予想ポイント60(成美堂出版)
40字記述式過去問+予想問題集(成美堂出版)
模試
大原・全国統一公開模試
LEC・トライアル模試
法改正と完全予想模試(成美堂出版)
最強の模試(東京法経学院)
試験の感想等コメント
少しの自信をもって臨んだ初回の22年度試験で惨敗、放心状態になり、発作的に?司法書士民法と六法を買いましたが、使い倒したとは程遠い状態でした。
結局平均して継続したのは通勤車中で前年のフォーサイトCDと、憲法、行政法、個人情報保護法等をダウンロードしたものを携帯プレーヤーにて基礎固めとして聞きました。自宅ではひたすら合格道場にて問題演習でした。模試は、22年度は大原とフォーサイトだけだったので、初めての問題を解くために上記市販模試をやりました。(もちろん合格道場模試もです)
二回目でも本試験はやはりしびれます。初回の悪夢を打ち消しながら何とか書き終えましたが、普段当たり前に出てくる言葉が出てきません。上記記述も減点どころが多々あると思うんですが、予想以上の点数でしたから甘い採点に助けられました。文章理解が3問全滅だったので気持ち的に尚更でした。
とてもシンプルですが、基本をしっかりと、合格道場でひたすら修業して、本試験では最後まで諦めずに書ききる、のが私の場合合格につながったのかと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
ありがとうございました。