法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
3回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
7ヶ月/600時間以上~700時間未満
試験の結果
合格
合計 202 (五肢択一/100点、多肢選択/20点、記述/46点、一般知識/36点)
記述式の内容
問44:
即時強制と呼ばれ国民の身体又は財産に直接実力を行使して行政目的を達成する内容である。
問45:
CがAに対し抵当権消滅請求をして代価を支払うかAがCに対して代価弁済を申し出てCが承諾する
問46:
表見代理の規定に基づき代金の請求又は債務不履行に基づいて損害の賠償を請求する
使用教材について
【主要教材】
合格道場
インターネットから音声講義 行政書士白熱講義
憲法 公務員スーパー過去問
民法 タクティクスアドバンス
行政法 タクティクスアドバンス
自由国民社 よくわかる行政法

【補助教材】
図書館の学者本
試験の感想等コメント
一般知識の点数が予想以上に取れていたこと、記述の採点が甘かったことが勝因でした。
私が感じたのは法令択一で28問(112点)以上取るのはかなり厳しいと思いました。
一般知識について最近は勉強すればある程度は取れるような傾向にあると思います。
なので模試などで法令問題がある程度取れるようになってからはそこまで深入りせず一般知識に力を注いだほうが近道かもしれません。
法令に関してはやはり鍵は民法だと思います。
勉強時間の半分以上は民法でした。
民法は理解していないと解けない問題がほとんどです。
おすすめは問題集はタクティクスアドバンス民法です。
かなり詳しく解説も載っていますし、簡単な問題から難しい問題まで幅広く揃っています。
量も相当あるので最低でも8月から手を付けないと間に合いません。(道場の問題をやった上での話です。)
逆に行政法に関してはそこまで範囲を広げる必要はなく合格道場の問題を中心にやっていけば必ず取れます。
記述に関しては問題文をよく読んで出題者が何を聞いてるのかを理解するのが重要なポイントだと思いますので練習問題では解答よりも問題文に注意して解いたほうが良いと思います。
最後になりますが三年間本当にお世話になりました。
合格道場なしではきっと合格どころか今年の試験さえ受けていなかったかもしれません。
いままで本当に、本当にありがとうございました。