法律系の学歴の有無等
無し
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
無し
学習期間 / 学習時間
12ヶ月/1100時間以上~1200時間未満
試験の結果
合格
合計 184 (五肢択一/88点、多肢選択/14点、記述/50点、一般知識/32点)
記述式の内容
問44:
即時強制と呼ばれ、義務の不履行を前提とせず、直接身体又は財産に実力を行使するもの。
問45:
AがCに対し代価弁済を請求する場合、CがAに対し、抵当権消滅請求をする場合。
問46:
Aに権限があると信じるにつき正当な理由があり表見代理が成立するため債務の履行を請求する。
使用教材について
【主要教材】資格の○原のテキスト&問題集
【補助教材】特になし
試験の感想等コメント
以前、試験会場についてのアンケートの時にも書いたのですが
当日、会場の雰囲気にのまれ、「何で間違ったの?」という
問題が2問ほどありました。
問46についても設問の読み落としという大失態をしてしまい
2つ答えなくてはならない請求内容を1つしか答えられず
自己採点した後はかなり落ち込んでました。

ただ、問44に関しては、試験前日に道場の記述問題の
行政事件訴訟法や行政不服審査法なんかの狙われどころ
ではない箇所を偶然解いてて、行政上の強制措置について
記述対策ではなく、択一の知識確認として見ていた所が
記述で出題されたので、問題を見た瞬間ガッツポーズでした。

私は資格の○原のweb通信と道場とを併用しましたが
どちらも長所短所があり、併用する事でそれを補いあえた
と私は思います。
今年で卒業しますが、ちょこちょこ覗きにきたいと思います。
本当にお世話になり有難うございました。