法律系の学歴の有無等
大学の経済学部卒です。しかし、経済の勉強はあまり・・・入ったゼミも、何を思ったかマルクス経済学系でしたし・・
行政書士試験の受験回数
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
なし(法律系の資格は今回が初めてで、まったくの初学者です。)
学習期間 / 学習時間
思い立ったのが一昨年の暮れですが、実際に真剣に取り組み始めたのは7月の終わりくらいからです。
試験の結果
合格
合計 184 (法令五肢択一/92点、多肢選択/18点、記述式/30点/一般知識/44点 )
記述式の内容
問44:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問45:
≪記憶が曖昧なため省略≫
問46:
≪記憶が曖昧なため省略≫
※実は、自分の回答をキチンとメモしておらず、あやふやなのです。 10点、5点、15点でトータル30点、くらいかと思っています。
使用教材について
U-CANの講座を申し込みました。が、ほとんど添削課題は提出できませんでした(7月まで放置してたので・・・)
U-CANのテキストは詳細でよくできていたと思います。ただ、電車通勤の社内で読むには判型が大きくて、そのため別に「うかるぞ!行政書士」を購入し、章ごとにバラして持ち歩いていました。
また、「iPod行政書士」も購入し、通勤時に聴いていました。8月後半以降は、合格道場の練習問題と過去問を繰り返し解いて、解らないところを調べるという学習法でした。最終的に一番力になったのは、合格道場だと思います。
試験の感想等コメント
試験直後は絶対に落ちたと思っていました。翌日道場の回答速報を見て、記述の結果次第ということがわかり、合格発表日まで悶々としていました。
最初はテキストを闇雲に読み込もうとしていましたが、やはり早い内に実戦的な練習問題に取り組んだ方がよいと思います。
合格道場の豊富な練習問題は、一通りやるだけでもかなり時間が必要ですけれども、解らない問題をチェックして二度、三度と繰り返し解くことで実力が着きました(そのわりには法令5肢選択が情けない点数ですが・・・)。
日記を読み返すと、直前になっても知識に穴だらけなことに気が付いて焦っているのがわかります。会社法など最初は取っつきにくかったのが、学習してみると興味が出てきて面白かった、というのもあり、食わず嫌いは止めてまんべんなくやることが大事ですね。