法律系の学歴の有無等
なし
行政書士試験の受験回数
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅建、調査士(合済)、行書(4回目)
学習期間 / 学習時間
前回試験日翌日からやっと猛烈にやる気出てから。
試験の結果
合格
合計 214 (五肢択一/116点、多肢選択/14点、記述/44点、一般知識/40点) ※<H19:計104点(うち一般16点)記述×、H20:計110点(うち一般16点)記述×、H21:計136点(うち一般32点)記述0点>
記述式の内容
問44:
主文で換地処分が違法であることを宣言し、Xの取消訴訟を棄却する内容で、事情判決と呼ぶ。
問45:
代位弁済の求償権確保の為、Dの所有権移転登記前にその旨を登記を経て、抵当権を行使できる。(こんな解答になったのは、ご指摘通り配慮に欠けた問題文だったからだと思います。)
問46:
債務不履行の履行を施す為に、不法行為を助長させない(記憶が曖昧過ぎ、46はこんな感じだった。)
※殴り書きで詳しくは不明。
使用教材について
主教材=Wセミナー新司法試験法科大学院択一式問題集(憲、行、民、商)と学陽書房地方自治法250問
(長所→論点がだいたいカバーできる。短所→記憶の維持が大変。地自250問は解説が足りず微妙。)





副教材=友人に貰ったユーキャンの古い基本書・過去門集
ブック×フの105円程度の法学検定などなど 一般知識 主教材=新聞(漠然と読めば駄目、意識して読むと強化できる。)←意見の相違がありますが。
週間住宅新報社○×チェック(何を論点にしてるのかの参考になる。)
副教材=ダイエックス社会情勢問題打開スペシャル!!(新しい時事も必要。)
ブック×フの105円程度の掘り出し物(古いものでも案外役に立つ。)
その他 追い込みの市販模試など(最期の追い込みで行政書士試験としての修正ができた。)
  (パソコン画面見ながらの学習は苦手なので道場様は模試だけです、有り難うございました。)
試験の感想等コメント
反省点にはならんが、過去3回の凄惨な結果は優秀でない普通?の人が真面目な勉強なしにした結果です。
(H21は矢張り択一は甘かったのでしょうね。)
合格の鍵は”条文”重視です。法令は当然ですが、一般知識の保護法や情報通信はもとより政治、経済、社会も練習問題で絡めば 極力関連法令の全条文を出来るだけ見るようにしました。
もう1つ、新聞は確かに毎日獏全と見ても駄目だと思いますが、興味と意識を持てば骨格となり、教材が血肉になると思います。 結局この試験の要は一般知識の得点にあると思います。(興味ありすぎて今の日本の現状考えると合格ねぇ。。。。。)