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平成12年-問20 行政法
地方公共団体における外部監査制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 外部監査制度には、包括外部監査制度と個別外部監査制度とがあり、前者は、都道府県、指定都市、中核市、特例市では必置とされているものである。
- 外部監査人になることができる者は、弁護士、公認会計士、税理士に限られる。
- 包括外部監査制度は、法定必置の地方公共団体以外は、条例により設置することができる。
- 外部監査制度が設置された地方公共団体については、これまでの監査委員は、条例の定めるところにより、廃止することができる。
- 包括外部監査人をおく地方公共団体は、個別外部監査人をおくことはできない。
当時の答え3
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