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  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 平成12年
  4. 問20

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平成12年-問20 行政法

地方公共団体における外部監査制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 外部監査制度には、包括外部監査制度と個別外部監査制度とがあり、前者は、都道府県、指定都市、中核市、特例市では必置とされているものである。
  2. 外部監査人になることができる者は、弁護士、公認会計士、税理士に限られる。
  3. 包括外部監査制度は、法定必置の地方公共団体以外は、条例により設置することができる。
  4. 外部監査制度が設置された地方公共団体については、これまでの監査委員は、条例の定めるところにより、廃止することができる。
  5. 包括外部監査人をおく地方公共団体は、個別外部監査人をおくことはできない。

当時の答え3

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