平成27年-問53改題 基礎知識 一般知識Ⅲ
Lv4
問題 更新:2025-11-13 22:09:06
日本における高齢者(65歳以上)に関する次のア~エの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
ア.令和6(2024)年10月1日現在の高齢者人口は、人口全体の1/4を超えている。
イ.令和6(2024)年の主要国の国別高齢化率で、日本はイタリア、ドイツに次いで世界第3位、アジア圏では第1位である。
ウ.令和5(2023)年の都道府県別の高齢者人口統計によれば、高齢者人口が最も多いのは東京都である。
エ.令和4(2022)年の一般刑法犯検挙人員中、年齢別分布で見ると20歳代のグループに次いで65歳以上のグループが第2位を占めている。
- ア・ウ
- ア・エ
- イ・ウ
- イ・エ
- ウ・エ
正解 4
解説
誤っているものは、イ・エである。
令和6(2024)年10月1日現在の高齢者人口は、人口全体の1/4を超えている。 ア.正しい
65歳以上の高齢者人口は3,624万人(令和6(2024)年10月1日現在)で、総人口(1億2,380万人)に占める割合は29.3%となり、人口、割合共に過去最高となった。
「団塊の世代」(昭和22年~24年の第一次ベビーブーム期に出生した世代)が75歳以上となる令和7年には3,653万人に達すると見込まれている。
令和6(2024)年の主要国の国別高齢化率で、日本はイタリア、ドイツに次いで世界第3位、アジア圏では第1位である。 イ.誤り
「世界第3位である」という点が誤り。
令和6(2024)年の主要国の国別高齢化率によると、第1位は日本(29.78%)、第2位はイタリア(24.62%)、第3位はポルトガル(24.53%)である。
なお、世界1位ということはアジア圏でも第1位である。
令和5(2023)年の都道府県別の高齢者人口統計によれば、高齢者人口が最も多いのは東京都である。 ウ.正しい
令和5(2023)年の都道府県別の高齢者人口統計によると、高齢者人口が最も多いのは東京都であり、3,205千人である。
ちなみに第2位は大阪府で2,424千人である。
令和4(2022)年の一般刑法犯検挙人員中、年齢別分布で見ると20歳代のグループに次いで65歳以上のグループが第2位を占めている。 エ.誤り
「65歳以上のグループが第2位を占めている」という点が誤り。
令和4(2022)年の一般刑法犯検挙人員中では65歳以上のグループが第1位である。
年齢別分布で見ると、20歳代のグループが3万265人、65歳以上のグループが3万9,144人である。