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平成22年-問56 個人情報保護

レベル4

問題 更新:2019-05-03 13:30:04

「個人情報の保護に関する法律」に関する次のア~オの記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

ア.この法律は、高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることを背景として制定された。
イ.この法律は、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする旨を明文で定めている。
ウ.この法律は、個人情報取扱事業者と消費者の情報格差を是正し、消費者の経済的権利を保護することを明文で定めている。
エ.この法律は、国及び地方公共団体の責務のほかに、個人情報取扱事業者の遵守すべき義務を明文で定めている。
オ.この法律は、個人の人格尊重の理念の下に個人情報を慎重に取り扱うべき旨を明文で定めている。

  1. 一つ
  2. 二つ
  3. 三つ
  4. 四つ
  5. 五つ
  解答&解説

正解 1

解説

ア.正しい。

下記条文の赤色部分参照。

個人情報保護法1条
この法律は、高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることにかんがみ、個人情報の適正な取扱いに関し、基本理念及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定めることにより、個人情報の適正かつ効果的な活用が新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するものであることその他の個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。

イ.正しい。

肢アの青色部分参照。

ウ.誤り。

第1条にいう「個人の権利利益」には、経済的権利も含まれていると解されるが、それを明文では定めていない。

エ.正しい。

肢アの緑色部分参照。

オ.正しい。

個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いが図られなければならない(個人情報保護法3条)。

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