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  2. 年度別
  3. 平成24年
  4. 問32

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平成24年-問32 民法

2020年改正により肢2の出題が不適当につき没問とする。※解説内容は改正以前のものです。

無償契約に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当なものはどれか。

  1. 定期の給付を目的とする贈与は、贈与者または受贈者の死亡によって、その効カを失う。
  2. 贈与契約においては対価性を維持する必要がないため、目的物に瑕疵があったとしても、贈与者は、それについて善意であるか悪意であるかにかかわりなく担保責任を負わない。
  3. 使用貸借においては、借用物の通常の必要費については借主の負担となるのに対し、有益費については貸主の負担となり、その償還の時期は使用貸借の終了時であり、貸主の請求により裁判所は相当の期限を許与することはできない。
  4. 委任が無償で行われた場合、受任者は委任事務を処理するにあたり、自己の事務に対するのと同一の注意をもってこれを処理すればよい。
  5. 寄託が無償で行われた場合、受寄者は他人の物を管理するにあたり、善良なる管理者の注意をもって寄託物を保管しなければならない。

当時の答え1

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