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  2. 年度別
  3. 平成元年
  4. 問46改題

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平成元年-問46改題 行政法

行政不服審査法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 処分庁に上級行政庁がない場合は、処分庁等に審査請求をすることになり、再調査の請求はすることができない。
  2. 弁明書は、正本並びに当該弁明書を送付すべき審査請求人及び参加人の数に相当する通数の副本を提出しなければならない。
  3. 審査請求書には、審査請求に係る処分があったことを知った年月日を記載しなければならない。
  4. 審査請求は、処分庁を経由してしなければならない。
  5. 審査請求の審理において、審査請求人の申立てがあったときは、審理員は原則として、申立人に口頭で意見を述べる機会を与えなければならない。

当時の答え4

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