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平成元年－問35改題 民法
抵当権の効力に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 抵当権の効力は、原則として、抵当権の設定された土地から生ずる天然果実にもおよぶ。
- 抵当権の効力は、原則として、抵当権の設定された土地の上の建物にもおよぶ。
- 抵当権の効力は、原則として、抵当権設定当時の従物にもおよぶ。
- 土地に抵当権が設定された後、抵当権設定者が、その土地の上に建物を建造した場合、抵当権者は、当該土地と建物を一緒に競売することはできない。
- 借地上の建物について抵当権を設定した場合、抵当権の効力は、当該賃借権にはおよばない。
当時の答え3
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