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  2. 年度別
  3. 平成2年
  4. 問33

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平成2年-問33 行政法

行政行為の取消し及び撤回に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 行政行為の撤回をなしうるのは、当該行政行為を行った行政庁に限られ、当該行政庁の上級監督庁であっても、法律に別段の定めがある場合を除くほか、原則として撤回権を有しない。
  2. 瑕疵ある行政行為について公益上の必要性があれば、当該行政行為を行った行政庁は、いつでも取消権の行使ができる。
  3. 瑕疵ある行政行為が取り消された場合には、取消処分のあった時から当該行為の効力が消滅する。
  4. 不服申立てに対する決定、裁決は、不可変更力を有するが、当該決定、裁決を行った行政庁はこれらを職権で取り消すことができる。
  5. 撤回権が留保された行政行為については、行政庁は、当該行為を無制限に撤回することができる。

当時の答え1

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