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平成3年－問23 憲法
日本国憲法に定める人身の自由及び刑事手続の保障に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない。
- 刑事被告人は、公費で自己のために強制的手続きにより証人を求める権利を有する。
- 何人も自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされない。
- 何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。
- 政治犯罪に関する事件については、裁判官の全員一致で決した場合は、非公開で対審を行うことができる。
当時の答え5
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