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平成4年－問21 憲法
日本国憲法における基本的人権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 日本国憲法が国民に保障する自由及び権利のすべては、日本に居住する外国人にも保障される。
- 国民は、日本国憲法が国民に保障する自由及び権利を濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う。
- 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代を除き、いかなる特権も伴わない。
- 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けず、いかなる場合もその意に反する苦役に服させられない。
- 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利は、いかなる場合も立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
当時の答え2
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