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  2. 年度別
  3. 平成5年
  4. 問29

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平成5年-問29 民法

民法上の債務不履行による損害賠償請求権と不法行為による損害賠償請求権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 債務不履行の場合は、債権者が債務者の故意又は、過失を立証しなければならないが、不法行為の場合は、被害者が加害者の故意又は過失を立証しなければならない。
  2. 債務不履行の場合は、債権者に過失があれば裁判所はそれを斟酌することができるにとどまるが、不法行為の場合は、被害者に過失があれば裁判所は必ずそれを斟酌しなければならない。
  3. 債務不履行の場合は、債務者から損害賠償請求権を受働債権として相殺できるが、不法行為の場合は、加害者から損害賠償請求権を受働債権として相殺できない。
  4. 債務不履行の場合は、損害賠償請求権は5年で時効により消滅するが、不法行為の場合は、損害賠償請求権は3年で時効により消滅する。
  5. 債務不履行の場合は、胎児は損害賠償請求権の主体となることができるが、不法行為の場合は、主体となることができない。

当時の答え3

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