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  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 平成6年
  4. 問31

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平成6年-問31 民法

不法行為責任に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 土地工作物の設置に瑕疵があったために他人に損害を与えた場合において当該工作物所有者が損害の発生について無過失であったことを証明したときは、責任を免れる。
  2. 被用者が、事業の執行につき第三者に損害を加えても、使用者は、被用者の選任および事業の監督につき相当の注意をなしていたときは責任を負わない。
  3. 未成年者が他人に損害を加えた場合、その行為の責任を弁識するに足る知能を備えなかったときは、その監督義務者が賠償の責任を負い免責されることはない。
  4. 注文者は、注文又は指図について過失がなくても、請負人がその仕事について第三者に加えた損害の賠償責任を負う。
  5. 精神上の障害により自己の責任を弁識する能力を欠く状態で他人に損害を加えた者は、いかなる場合も責任を負わない。

当時の答え2

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