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  2. 年度別
  3. 平成8年
  4. 問27

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平成8年-問27 民法

意思表示に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. AがBに「自動車を譲る」と真意ではなく言ったとき、Bはその言葉が真意ではないと知っていても、AからBに自動車を譲り渡す義務が生じる。
  2. Aは、譲渡の意思がないのに、債権者の差押さえを免れるため、Bと通じてA所有の土地をBの名義にした。Cは、その事実を知らずにその土地を購入したが、その土地はCの物とならない。
  3. Aは、土地売買の際に重大な過失から錯誤を生じ、Bの所有する土地を買う意思表示をしてしまった。このとき、相手方Bが悪意であれば、Aは当然に当該土地契約の無効を主張できる。
  4. Aは、第三者Cの詐欺によりBの所有する土地を買ってしまったが、売主Bに対して、この意思表示を常に取り消すことができるとは限らない。
  5. Aは、Bの強迫により、Bに土地を安価で売り、第三者Cはそのことを知らずにBからその土地を買い受けた。この場合、Aは、Bとの契約を取り消し、Cに対しその土地に対する自らの所有権を主張することはできない。

当時の答え4

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