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  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 平成10年
  4. 問49

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平成10年-問49 行政法

行政不服審査法における審査請求に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 審査請求人の代理人は、本人のために、当該審査請求に関する一切の行為をすることができるが、審査請求の取下げは、いかなる場合であっても、審査請求人でなければすることができない。
  2. 処分庁の上級行政庁以外の審査庁は、必要があると認めるときは、審査請求人の申立てにより又は職権で、処分の効力、処分の執行又は手続の続行の全部又は一部の停止その他の措置をすることができる。
  3. 審査請求人は、裁決があるまでは、いつでも審査請求を取り下げることができるが、この審査請求の取下げは、口頭ですることができる。
  4. 審査請求の審理は、書面による。ただし、審査庁は、必要があると認めるときは、審査請求人又は参加人の申立てにより、申立人に口頭で意見を述べる機会を与えることができる。
  5. 公示の方法による送達の場合を除き、処分の相手方が審査請求人である場合の裁決は、審査請求人に送達することによって、その効力を生じ、裁決の送達は、送達を受けるべき者に裁決書の謄本を送付することによって行う。

当時の答え5

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