会員登録で大量のオリジナル練習問題、一問一答、各種テストなどが使えます。問題数3000超。「道場生受験体験記」は必見です!

  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 令和2年
  4. 問1

ご注意ください

※このページは本年度試験に対応していない場合があります。

このページの最終更新は2021年01月11日です。最終更新以降の修正は行いません。詳しくはこちらをご覧ください。

令和2年-問1 基礎法学 裁判制度

問題 更新:2021-01-11 13:40:18

次の文章の空欄[ ア ]~[ エ ]に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。

※著作権の都合上、本文は掲載いたしません。

(出典 川島武宜「日本人の法意識」1967年から<送り仮名を改めた部分がある。>)

1. 調停和解仲裁裁判
2. 仲裁和解調停裁判
3. 和解示談仲裁調停
4. 示談仲裁和解調停
5. 調停示談和解仲裁

正解1

解説

ア.調停

調停とは、紛争当事者双方の間に第三者が介入して紛争の解決を図る手続きで、その具体例としては、家事調停、民事調停、公害紛争調停、ADR法による調停などがある。
また、離婚や相続などの紛争は調停前置主義を採用しているため、原則として調停をしなければ裁判を起こすことができない(家事事件手続法257条)。

イ.和解

和解は、当事者が互いに譲歩をしてその間に存する争いをやめることを約することによって、その効力を生ずる(民法695条)。
他の選択肢に和解と類似した用語の「示談」があるが、民事訴訟法においては、示談という用語は使われておらず、裁判上の場合は和解が適切な用語となる。また、意味の違いについて、厳密にいえば和解は互譲が要件になっているのに対し、示談は一方が全面的に譲歩する場合もありうるという違いもある。

ウ.仲裁

仲裁とは、裁判によらない紛争解決の方法で、紛争当事者が争いの解決のために第三者を選び、その判断に服することを約束することによって争いを解決する手段である。

エ.裁判

裁判とは、簡易裁判所や高等裁判所、最高裁判所等の司法機関が法律に基づいて問題ごとに判定を下したり命令を下したりすることである。

  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 令和2年
  4. 問1

ページ上部へ