合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計 190 ( 五肢択一 / 108 点, 多肢選択 / 16 点, 記述 / 34 点, 一般知識 / 32 点, )
行政書士試験の受験回数
4回目
学習開始時期 / 学習時間
後11月 / 約900時間以上~1000時間未満
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
LEC:パーフェクトコース
LEC:56点アップ道場

【アウトプット教材(問題集等)】
合格道場:過去問、練習問題
LEC:公開模試
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法や良かったこと苦労したことの体験談など
 私は計4回受験をし、4回目で合格することが出来ました。
2回目までは通信で独学で勉強しておりましたが、結果が振るわず予備校に通う事にしました。
予備校では、講義が充実しておりましたが、アウトプットのカリキュラムはほぼ、無かったので、この「合格道場」の問題を繰り返し行う事にしました。しかし、3回目の受験で記述0点をとってしまい不合格となりました。これまでの受験で、勉強量は1000時間/年を費やしていたので、何が問題かを検討したところ、勉強の質に原因があると思い、4年目は「合格道場」の使い方を工夫しました。ただ問題を解くだけではなく、択一の問題に対しても、「記述で、聞かれた場合に、どのように問われるか」など考えながら解く事を意識しておりました。
今思えば3年間、ただ漠然と問題を解いていて、勉強していた気になっていたのだと思います。
 「合格道場」の活用方法ですが、問題文と解答欄をすべてwordにコピーをし、一問一答のような形にし、注意点などwordに書き込みをしておりました。例えば、法定地上権の問題には要件を列挙したり、占有改定が出来る物権、出来ない物権など、横断的な知識の整理しておりました。
また、受験中に他の方の合格体験を拝読させていただき、「合格道場と心中する気持ちで勉強した」「練習問題を10回以上回答した」などがありコメントに共感し、同様にひたすら問題演習を行っておりました。
直前期の1か月は1年間、整理したwordで、苦手分野を、これまで同様に反復演習を行い、暗記項目をしてつぶしていきました。
 一番の苦労は、「合格道場」のみでは、受からないのではないか。との葛藤でしたが、
問題演習をこなすことで、模試の点数も安定し、4年目になって初めて7割を取り続ける事が出来ました。「合格道場」は、合格するには充分な問題量があります。この問題量をこなし、勉強の意識を変えることで、これまで最高130点しか取れない私でも合格することが、出来ましたので最後まであきらめず、「合格道場」をやり遂げる事が合格に繋がると思います。