合格道場の登録状況
プライム会員
試験の結果
合格
合計 218 ( 五肢択一 / 132 点, 多肢選択 / 16 点, 記述 / 34 点, 一般知識 / 36 点, )
行政書士試験の受験回数
1回目
学習開始時期 / 学習時間
後11月 / 約
使用教材について
【主要教材】
合格道場
TAC みんなが欲しかったシリーズ(教科書、問題集、肢別問題集、記述式問題集)
合格革命 (肢別過去問集)

【補助教材】
LEC 会場受験の模試(6回)
伊藤塾 うかる直前模試
コンデックス情報研究所 法改正と完全予想模試
受験の体験等コメント
●とにかく問題を解く
私はとにかく多くの問題に触れることを心がけていました。家にいる時は5肢択一問題や記述式を、通勤時やスキマ時間には一問一答集をといった形で状況によって使い分けてました。私は仕事でも頭より体で覚えるタイプなのでテキストや条文の読み込みよりもより多くの問題を解いて理解を深めていく方法が性に合っていました。

●模試を活用し本試験の戦略を立てる
模試を受けることで、問題を解く順番を考えたりやペース配分を意識することが必要だと感じました。私は行政法(問題8)から始め会社法(問題40)までで1時間、多肢選択式~記述に進みここで50分、一般知識で30分、残り時間で基礎法学、憲法、飛ばした問題を解くといった方法が合っていました。また蛍光ペンも活用していました。「正しいものはどれか」にはピンクを、「誤っているのはどれか」には青を、飛ばした問題には黄色のマーカーをつけてました。このおかげか模試、本試験とも一度もマークミス、ケアレスミスはありませんでした。

●試験前から捨て科目を作らない
どうしても勉強のウエイトを占めるのは行政法と民法になりがちですが、会社法や基礎法学も大切な得点源だと思います。どちらにしても行政法や民法を完璧にすることなどできず、向こうから捨てられることもある(問題が難しくて解けない)ため、それを他の科目でリカバリーすることが大切だと思いました。本試験において分からない問題や時間がかかりそうな問題が出たらそこで初めて捨てれば(飛ばして先に進む)いいのだと思います。
今年度の受験生へ応援コメント
上記の体験が必ずしも皆様の参考になるかどうかは分かりませんが、合格道場さんの問題集を反復継続してやっていくことは(膨大な量の問題だが)合格のための間違いのない方法だと思います。また、本試験に向けて自分なりの分析をし、戦略をきっちりと立てることが大切だと思います。皆様のご健闘をお祈りしています。
合格道場についてコメント
体で覚えるタイプの私にとって、合格道場さんの問題量の多さはとても魅力的でした。また、解説も分かりやすく、コストパフォーマンスもよくとても助かりました。時間制限つきのテストもフル活用させていただきました。言うことはなく、感謝しかありません。残念ながら会員更新は致しませんが、ここでの経験やご恩は決して忘れません。本当にお世話になりました。