合格道場の使用状況
プライム問題集コース
法律系の学歴等
無し
行政書士試験の受験回数
1回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
約9ヶ月 / 約100時間以上~200時間未満
試験の結果
合格
合計 208 ( 五肢択一 / 128 点, 多肢選択 / 12 点, 記述 / 24 点, 一般知識 / 44 点 )
使用教材について
【主要教材】
市販テキスト(TACみんなが欲しかった行政書士の教科書)…カラー&分冊できるタイプで、通勤の際の持ち歩きに便利でした。イラストも多く、初学者には丁度よかったです。
合格道場の各種問題…地下鉄の中やランチ中など、少しの空き時間にフル活用しました。

【補助教材】
よくわかる民法/よくわかる行政法…配点の多い民法、行政法はこちらで理解を深めました。色んなサイトでオススメされていますが、本当に分かりやすくて助かりました…とは言え、初学者の為理解するには時間が掛かりました。最低でも3周は読込必要。
受験の体験等コメント
初学者の方はどんなテキストや書籍を使用しても、途中で『もームリ意味わかんない』となります。
その時に疎遠にならず、少しずつでも読み進めるのがポイントです。
すると、徐々に『民法の気持ちわかる』『行政法の伝えたいことわかる』…とゆう感じになってきます。人付き合いと一緒です。
(しかしながら会社法の気持ちは最後まで分かりませんでした…でもこれは試験までの時間が足らなかっただけで、今後理解を深めるつもりです。)

また私の場合は、勉強と疎遠にならない事に重点を置いたため、飲酒式勉強法(ビール大好きなので)や、ごろ寝式勉強法(ずっと座ってると疲れるので)を使いました。
飲みたいならテキスト読みながら…ゴロゴロしたいなら問題解きながら…と決め、毎日少しでもお勉強をしました。これは我ながら呆れますが、意外と有効だったと感じています。

また一般知識に関しては普段の生活(テレビやネット)で得た知識も重要です。震災の時土葬してたな…とか、個人情報のニュースで見たぞ…等々、頭の片隅に残っている小さな記憶も大切だと感じました。
合格道場についてコメント
練習問題は1つの問いについて、様々な角度からしつこく出題されます。これは理解を深めるのに役立ちました。
解説をきちんと読む事が大切です。
そのうちに、問題の答えと共に解説が頭の中に浮かんできます。

試験間近に模試が数パターン提供され、これには驚きました!(知らなかったので。。)
他に市販の模試も解きましたが、全て各2回ずつ活用しました。大変役に立ったと感じています。模試の解説もまた丁寧で分かりやすかったです。