合格道場の使用状況
プライム問題集コース
法律系の学歴等
法学部 卒業
行政書士試験の受験回数
2回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
旧司法試験不合格,宅地建物取引主任者
学習期間 / 学習時間
約12ヶ月 / 約1000時間以上~1100時間未満
試験の結果
合格
合計 216 ( 五肢択一 / 124 点, 多肢選択 / 18 点, 記述 / 30 点, 一般知識 / 44 点 )
使用教材について
【主要教材】
伊藤塾の総合テキスト(16年版)~繰り返し何度も読み、過去問、練習問題の復習箇所をマークした。模試、本番前には行政法、民法を全ページ読み直ししていた。
合格道場の練習問題~模試、本番前には1~2週間で全問解いていた。

【補助教材】
伊藤塾の直前講習の問題、テキスト~本番前には何をしていいか迷った時に利用した。本番で似た問題が意外と出てきたので、高得点につながったと思う。
受験の体験等コメント
昨年は準備不足、前日に飲み会(高校の同窓会)に参加等々諦めモードでした。なので、11月の試験終了後すぐに道場の申込みをし、1年間フルにテキストを読み、練習問題に取り組んできました。模試ぐらい受けた方がいいと思い、7月から4回の模試を受け、その一つの伊藤塾で模試と直前講習のセットを利用しました。この講習での刺激も良かったと思います。最初の模試で150点台と昨年の本番と同程度しか取れなかったので、模試の前にはテキストの全ページ読み込みと練習問題の全問正解するまで解くようにしました。お陰で2回目からの模試では190点台を維持でき、模試で伸びなかった民法、法理論、情報で高得点となり、驚いています。伊藤塾の講評で最低点が切り上がる可能性を指摘されていましたので、結果発表まで不安でしたが、一安心したところです。
合格道場についてコメント
練習問題を1問ずつ解いて、答え合わせをするのでは、次の問題のヒントを得ているようで実力判定に不向きと思い、途中からノートに答を書き入れ、まとめて答え合わせをするようにしました。間違い直しが無くなり、余白が増えたノートを見て、自信を深めていった次第です。本当にありがとうございました。