合格道場の使用状況
プライム問題集コース
法律系の学歴等
無し
行政書士試験の受験回数
4回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
FP技能士2級
学習期間 / 学習時間
約10ヶ月 / 約1000時間以上~1100時間未満
試験の結果
合格
合計 226 ( 五肢択一 / 124 点, 多肢選択 / 20 点, 記述 / 38 点, 一般知識 / 44 点 )
使用教材について
【主要教材】
合格道場(本年度のみ)

【補助教材】
行政書士総合テキスト(伊藤塾、日本経済新聞出版社)
行政書士判例集(TAC)
予備校模試(伊藤塾、辰巳法律研究所)
受験の体験等コメント
基礎法学1/2(4点)
憲法4/5(16点)
行政法14/19(56点)(地方自治法はパーフェクト)
民法8/9(32点)
商法会社法4/5(16点)
多肢選択10/12(20点)(書き直して1問落としたのが痛い)
一般知識11/14(44点)(ケアレスミスで1問落としたのがショック)
記述式38/60(38点)

合計226/300(予備校の模試の最高点と同じ)

自己採点とほぼ同じ点数でした。
多肢選択と一般知識で失った6点と、問45で迷った挙句に善意無重過失を善意無過失と書いてしまったことがとても悔やまれますが、これが試験時点での私の実力と思っています。

1回目はお試し受験(それも、補正措置の出たH26年)
2回目は178点で不合格(本当に悔しかったです…)
3回目は168点で不合格(絶対受かると思っていたのに…本番で大ミス)

4回目でやっと合格出来て、うれしいというより安心しました。

今年は苦手な民法に多くの時間を費やし、細かく細かく判例と六法をみて、わからないところはテキストとWEBでひたすら調べまくるという地道な作業をしました。
行政法は昨年の改正点と苦手な地方自治法を中心にみていきました。
それでも、予備校の模試では民法択一は9問中7問正解が最高。
今回本番で8問取れておりビックリしました。

一般知識は半分クイズのようで、運もあるなと感じる問題もありましたが、自分の知識の範囲内で答えられたため良かったです。

ただ、本番になると、どうしても気持ちが焦ってしまい、今回も見直しに30分設けるはずが15分しか残らず。
自己採点である程度の状況は把握できていましたが、
辛口採点のうわさや、マークミスの心配もあり、発表までは気が気ではありませんでした。

独学、シングルマザー(実家じゃない)、フルタイム勤務、家事、子育て、おまけに法律知識ゼロからのスタート

…と不利な条件満載(?)でしたが、なんとかやり遂げることが出来ました^^
ありがとうございました。
合格道場についてコメント
昨年の不合格がわかった翌日に申込みをしました。
間違えた問題だけを抽出する機能や、メモを書き込める機能がついていたのが良かったです。
解説についてもわかりやすかったですが、どうしてもわからないときは掲示板で聞いたり、WEBで調べたりしていました。
同志の方の親切な回答がとてもうれしかったです。

思いの外(と言ったら失礼かもしれませんが)、
総合テストやWEB模試がとても役に立ちました。特に総合テストはタイマー機能がついているうえに、最初に難しい問題がくるため、知識のみならず精神的にも役に立ったと思います。
今年は、受験生を混乱させる意図かわかりませんが、基礎法学の1問目で見たことがないような問題が出題されたため、そういう場合でも焦らず、慌てず、でも時間をかけすぎず解くことが出来ました。

ありがとうございました^^