合格道場の使用状況
プライム問題集コース
法律系の学歴等
商学部 卒業
行政書士試験の受験回数
4回目
他の法律系試験の受験経験等
(司法試験・司法書士試験以外は保有資格)
海事代理士,宅地建物取引主任者,管理業務主任者,貸金業務取扱主任者,FP技能士2級,ビジネス実務法務2級
学習期間 / 学習時間
約9ヶ月 / 約800時間以上~900時間未満
試験の結果
合格
合計 184 ( 五肢択一 / 100 点, 多肢選択 / 20 点, 記述 / 24 点, 一般知識 / 40 点 )
使用教材について
【主要教材】
合格道場のみ

【補助教材】
U-CAN: 過去&予想問題集(外出時に使用)
資格の大原: 全国統一公開模試Ⅰ・Ⅱ
辰己法律研究所: 全国公開完全模試
伊藤塾: 実力診断ハーフ模試など
受験の体験等コメント
58歳、市役所勤務のだんちゃんです。受験回数はH13、H21、H28そしてH29の4回目で やっと合格できました。H13は不動産鑑定士業を営む友人に誘われ気乗りしないまま初受験 するも当然、惨敗。ちなみに友人は合格。悔しい気持ちさえ湧かないまま勉強中断。
H21.4に初めて合格道場と出会い本格的に勉強開始、練習問題を3周まわしてその年2回目 の受験をするも158点で惨敗~勉強中断。H25.4より職場が変わり往復1時間半の通勤時間、 問題文をICレコーダーに吹き込み車内で聞き始める。また、滑り止めと称して行政書士と並行 し他資格の勉強開始、4年間でビジ法2級を始め8つの資格を取得するが本命の行政書士 は本試験まで至らず。H27.4から合格道場へ有料登録。しかし、試験日が子供の結婚式と重な ることが判明、急遽、海事代理士に目標変更その年に一発合格。
H28.3よりさらに過去問及び練習問題を4周まわすも156点で惨敗。この時点でやっと自分 の本気度が未だ足りていないことを自覚。
H29.2の再開にあたり160点の壁を越えるべく持てるすべての力を行政書士試験に投入する こと。さらに合格ラインに乗せるためには記述抜きで最低160点を確保することが必要条件で あり、そのために科目ごとの得点計画を立てる。勉強時間を確保するため毎朝4時半に起きて 2時間、通勤は車の中で問題文を聞き流し、夜9時から2時間勉強するつもりがすぐにうとうと 椅子に座ったまま寝てしまうことしばしば、部屋の電灯がつけっぱなしで母親からはいつ寝 てるの?と聞かれる始末。
それでも直前期の模試は大原の会場受験などを含め6つを受験。記述がピンポイントで当たれ ば200点越えもあったので、ひょっとして今年度合格できるかもと思った途端、さらに加速が つき始め直前期には道場の問題を毎日80問近くこなせるようになる。
試験当日、問題を解く順番は ①多肢選択式 ②記述式 ③一般教養 でここまで1時間、 ④法令択一 終了まで2時間30分経過、残り30分での見直しは多肢選択式の精度を確認、 また、問題文で聞かれていること(正しいもの、間違っているもの)を正確に塗りつぶしている かを全問確認。反省点として、記述の問題文をなぜか一読して最初に頭に浮かんだフレーズを 迷うことなくそのまま書いたこと。終了直前に択一式を書き直し8点失点したこと。それでも 合格できたのは、一般知識が40点、そして問46が完璧に書けたことです。
仮に今年も不合格だったならば新たに判例集を購入し、結論のみでなくその理由もきちんと 暗記すること。会社法は難易度さえ分からない状態だったのでせめて平均的な得点ができる ようにすることでした。
基本書読まない、条文引かない、ノート作らない、講義行けない。それでも私が合格できたの は、合格道場があったからです。
合格道場についてコメント
合格道場のようなパソコン上での勉強は、書籍と違って重さを感じないので知らず知らず のうちに意外と多くの問題をこなしているということが度々ありました。また、何よりも 有難いのは画面を拡大して見ることが出来るので視力が低下した私にはこの上なく使い勝手 が良かったです。
解答結果の〇×表示や検索機能など道場生の意見を反映しともに進化している姿勢を感じま した。